西村健司(トロンボーン奏者/作・編曲)

1984年広島生まれ。11歳からトロンボーンを始める。
愛媛大学入学と同時に軽音楽部「Sound Solution Orchestra」に所属、
ジャズと出会う。

卒業後、約7年の会社員生活を経て上京、
洗足学園音楽大学ジャズコースへ入学。
優秀賞を得て卒業する。
トロンボーンを向井滋春氏に師事。
在学中は同大学「Get Jazz Orchestra」や
国立音楽大学「Newtide Jazz Orchestra」に在籍。
2015-16年、関東近郊の音大ジャズ科の音楽祭
「Jazz Festival at Conservatory」にてAllstar Bigbandの一員に選ばれ、
小曽根真氏(pf)監修のもと「東京JAZZ」への出演を果たす。

2017年「第37回浅草ジャズコンテスト」バンド部門にて
「西村健司セクステット」でグランプリを受賞。
2019年に同バンドで1stアルバム「Coco-Doco」をリリースした。

パークハイツ楽団」「marudashi trio」「C.U.G. Jazz Orchestra
角田健一ビッグバンド」「高木大丈夫とNoProblems」などに所属するほか、
都内を中心に様々なステージで演奏している。
また、作・編曲にも精力的に取り組んでいる。

趣味は野球観戦と落語鑑賞。
好きな言葉は「体が資本」。
好きな食べ物は「エビ」。
プロ野球・広島東洋カープの熱心なファンで、
身の回りのものは自然と赤いものを選ぶクセがついている。